沿革
・昭和22年7月1日 GHQが日本の財閥を解体、その一環として三井物産㈱の解体を命じ、三井物産㈱の広島支店が解散
・昭和22年9月1日 三井物産㈱広島支店の新会社として三泰産業㈱が創立 資本金 195,000円 社長 保田 正一(三井物産㈱ 広島支店長)従業員約20名
本社所在地 広島市立町十七番地
・昭和24年9月1日 石炭の戦時統制が解除 新たに石炭部が新設され、福永忠秋が取締役石炭部長に就任 (業務内容:石炭とコークスの販売)
・昭和26年6月1日 石炭部は、第一通商㈱との合併により、第一通商㈱ 広島支店燃料課となる福永忠秋が、広島支店次長に就任し、燃料課を担当
・昭和27年5月31日 第一通商㈱からの独立を視野に、石炭・コークスの専門商社 三泰燃料㈱を設立 資本金200万円 福永忠秋が、代表取締役に就任
・昭和30年6月1日 第一通商㈱の傘下をはなれる
・昭和35年11月7日 広島ガス㈱の社長の申し入れに応じ、ビニールパイプの製造工場を引き受け、三泰化学㈱を設立
・昭和36年4月1日 三泰燃料㈱から社名を元の三泰産業㈱に変更
・昭和40年6月31日 資本金1500万に増資
・昭和42年11月11日 本社を現在の東千田町に移転
・昭和49年6月22日 資本金2000万に増資
・昭和55年6月1日 福永忠秋が会長へ退き、福永文顕、福永武顕が代表取締役に就任
・昭和60年1月 当宇品の給油所と併設していた危険物倉庫を安芸郡坂町へ移転(東部営業所)
・昭和61年4月1日 ガソリンスタンド運営会社としてサンタイ石油㈱を分離独立
・平成25年6月1日 福永文顕が会長、福永武顕が相談役に退き、福永芳顕が代表取締役に就任
・平成25年7月 “水”に関わる製品の販売と、機器のメンテナンスを学び、輸入事業を開始 中国、台湾、韓国、アメリカからコンスタントに装置、部品を輸入
・平成27年9月1日 三泰化学㈱を三泰産業㈱が吸収合併
・平成27年11月 輸出事業を開始 広島県内で製造された製品を海外への輸出
・平成29年4月 化学品の輸出入、ペット産業向原材料・副資材・機器、浄水器関連他、新規ビジネス、サービスを中心とする、事業開発部を創設
・平成29年11月 Aquatech Amsterdamに出展(広島県商工労働局ブース内)
・令和元年10月 東部営業所において倉庫業の許可取得
・令和2年6月 専務取締役 福永 晃顕が代表取締役専務に就任
・令和2年6月 東部営業所の毒劇物コンテナを入替
・令和4年3月 福山販売支店の倉庫スペースを拡張
会社概要
2022年3月期 14.6億円
取引銀行
Fumiaki Fukunaga
福永 文顕
Yoshiaki Fukunaga
福永 芳顕
Corporate Profile
Tadaaki Fukunaga
福永 忠秋
三泰産業の創立と歴史
新連携計画認定
2011.9.30
化学工業日報
2014.7
ビジネス最前線
2013.12.10
月刊環境ジャーナル
2014.1.31
危険物と保安
2014.10.15






