水の変化点管理2
公開済み by 福永芳顕 -U174の 社長独言/備忘録 · 水曜日 30 7月 2025 · 1:00
Tags: 水, 変化点, 管理, 水質, 環境, 監視, データ分析, 科学, 技術, サステナビリティ
Tags: 水, 変化点, 管理, 水質, 環境, 監視, データ分析, 科学, 技術, サステナビリティ
弊社が水に関するビジネスに幅広く携わっている事にも関係しますが、直近では4/23水の国際問題と農業、6/30水の変化点管理という題で"水”に関連するブログを書いております。 その後に気になる事を書き留めておきます。
2025年7月4日 アメリカ南部テキサス州で大雨による大規模洪水が発生し、川の水位が2時間でおよそ10メートルに上昇、甚大な被害が発生しました。
2025年7月23日前後~ 中国北京近郊で豪雨が数日続き各地で洪水や土砂崩れが発生しています。
2025年7月26日 上越市では、主要な水源である正善寺ダムの貯水量が25日時点で16.3%まで下がり、深刻な水不足が懸念されています。
2025年7月29日未明、宮城県大崎市にある鳴子ダムがの貯水率0%を記録し、地域の水不足が深刻化しています。
2025年7月30日、カムチャツカでM8・7の大地震 北海道と本州太平洋側を中心に津波警報が発令されました。(地震規模は歴代8位)
上記以外にも深刻な洪水や水不足は、世界各国で起こっていると思われますが、7月に入り目立ってきているように感じます。
アメリカのテキサス州南部は、普段は水不足レベルが緊急を要する「ステージ3」で、施設や公園では不必要な水の使用を控え、細かい制限が加えられている地域ですが、短時間の大雨による大規模な洪水が発生しました。
一般的な物理の法則ですと、水は高いところから低いところに流れます。つまり水が多い所から不足している所に流れます。この法則が正しいと仮定すれば、現在不足しているところは何れ水がもどってくるという期待はありますが、極端なもどりは災害へと繋がるので避けたいところです。
今後懸念される事は、雨が降らず、乾燥状態と気温上昇が継続して維持された場合の、EU圏で見られるような熱波による山火事です。昨今、リチウムイオンバッテリーが原因の火災事故が多発しているようですが、今まで報道されていなかっただけなのか、気温上昇による要因が大きいのか、、、
中国国内の旅客機では携帯用バッテリーに3C認証が必要になりましたし、日本の旅客機においても7/8ルールの変更が行われました。安全性に対する懸念が1段階アップしたように感じます。
リチウムイオン電池の電解液は、危険物第四類引火性液体第二石油類に該当します。(指定数量1000L)各個人が、危険物を携帯して歩き回っているとも言えますが、(電車や列車は危険物の持ち込みを禁止しているので、例外措置か、、、)ボーイング787-9の乗客300人すべてが、スマートフォンとパワーバンクを保有している場合でも、電解液の総量は10L前後(AIによる計算)にて指定数量の0.01倍と微々たる量です。このような事は稀だと思いますが、電解液に気泡が存在し上空で気圧が下がった場合は、ボイルシャルルの法則により気泡の体積が上がりパワーバンク内の圧力は上昇します。(圧力が1/2で体積2倍)私が数年前(あるいはそれより前)に購入し、国内外の出張で御供をしてくれた大容量のパワーバンクは、昨今写真のように膨張した為、廃棄しました。言い忘れましたが、密閉容器内で温度上昇による液体の体積膨張もございます。
